宮城県

総合演出プロデュース

Date2022.03.17

みやぎ総文は『史上最高の総文祭』を
テーマに、演奏や創作劇で来場者を魅了した

全国高等学校総合文化祭は、芸術文化活動に取組む全国や海外の高校生が集い、日頃の活動の成果を発表し、技を競い、交流を深める「高校生最大の芸術文化の祭典」である。

第41回全国高等学校総合文化祭「みやぎ総文2017」総合開会式は、「集え伊達の地に創造の短冊に思いをのせて」を大会テーマに、秋篠宮殿下、佳子内親王殿下の御臨席を仰ぎ、7月31日執り行われました。1部「式典」、2部「交流ステージ」、3部「開催県発表」の3部構成で、県内から約550名の高校生が吹奏楽、合唱、ダンス、オリジナル構成劇に参加。海外からは招へいした中国、アメリカ、韓国の高校生が、各国の演技や舞踊を披露、来場者約1,700名を魅了した。

みやぎ総文生徒実行委員会は「史上最高の総文祭」をスローガンに準備を進め、弊社は開会式のプロデュース、演出、進行、運営業務を請け負い、前年度のプレ大会から本番まで2年間にわたり、高校生達の豊かな感性とエネルギーをステージ上で表現するサポートを行った。

広島から宮城へ全国高文連旗引継ぎ。
中国の高校生による舞踊。
オリジナル構成劇の序章の1コマ。
オリジナル構成劇のクライマックスシーン。
グランドフィナーレ。