自主開催

ウォーキングイベント

Date2023.01.16

豊かな自然に囲まれた青葉山を目指す
ウォーキングイベント

2022年12月17日(土)、弊社自主開催のウォーキングイベント『川内・青葉山さんぽ』を催行した。今回は、仙台市中心部の西側、豊かな自然に囲まれた青葉山を目指すコース。

当日は降雪による中止を懸念していたが、つかの間の晴れ間となり、冬季としては絶好のウォーキング日和となった。

国際センター駅をスタートし、歴史的な石碑・彫刻がある五色沼エリア、自然を感じられる東北大学川内・青葉山キャンパスエリアを抜け、ゴールは地下鉄の青葉山駅。

スタート地点から垂直に換算すると、ゴールは180m上がった地点ということもあり、しっかり登り坂もある歩きごたえのあるウォーキングとなった。

ゲストには機能性シューズショップ「MBT仙台」の店長 熊谷さんをお迎えし、歩き方のコツを教わった。

 

仙台国際センター駅をスタート。
長沼に反射する木々が美しい。
長沼に沿って石碑・彫刻エリアへ。
伊達政宗像、林子平の碑、魯迅像などを見学。
史跡や名所ごとに実施したガイドも好評だった。
自然豊かなコースは歩いていて気持ちが良い。
フィギュアスケート発祥の地「五色沼」。
大手門跡。振り返ると随分登ってきたことがわかる。
仙台市内中心部を遠景に、ひとやすみ。
東北大学附属図書館の前を抜けて。
観光スポットをめぐるバス『るーぷる仙台』とすれ違いながら。
機能性シューズショップ「MBT仙台」店長の熊谷さんから、登り坂の歩き方をアドバイス。
学びを活かして青葉山を攻略していく。
ゴールはもうすぐ。気持ちの良い並木道を進む。
ゴールの青葉山駅に到着。
アンケートを実施。「普段歩かない場所を歩いて良い発見になった」といった声が寄せられた。
参加者には「完歩カード」を進呈。

今回の実施を皮切りに、今後は「あるくす」という名称で、ウォーキングを始めとしたウェルネス事業にも力を入れていく予定。

宮城県では、メタボリックシンドローム該当者及び予備群の割合が全国ワースト2位、経年でも12年連続ワースト3位以内の「メタボ県」であることが課題となっている。

エクシードが得意とするイベントで仙台・宮城・東北の健康促進に貢献できるよう、新たな取り組みを行い、楽しみながら健康について考えられる場の提供を目指していく。