清水建設株式会社
プロジェクトブランディング
建設業界の人材不足の取り組みから8年
新たな課題に向き合う
建設業界の人材不足解消の取り組みとして、清水建設と災害防止協議会が2017年に立ち上げた『未来をつくる人プロジェクト』のリニューアルと時代に合わせたチューニングを行った。題して『未来をつくる人プロジェクト2』。普通である。しかし、少々新しい取り組みも加えた大工事(そっちの意味ではなく)になった。
「オウンドメディア」のフルリニューアルと新コンテンツ追加、「未来をつくる人BOOK」の第二弾、SNS(Instagram、LINE)の強化とSNS・Webプロモーション。それに付随したショート動画も撮りまくった。
前回の立ち上げから8年が経ち時代はAI一色になっている。リサーチ段階で就活生(社会人も)の漠然とした不安が大きかった。テーマは「AI時代にどう生きる?」という事しかなかった。このまま順当に行けば間違いなくホワイトカラーの仕事はAIに取って代わられる。だがしかし、人手不足が拍車をかける様に生活により近い実務的な「エッセンシャルワーカー」が必要とされていく。そう、医者、看護師、介護職員、警察官そして「現場の職人」だ。「大丈夫、キミたちの未来は明るい!」そんな方向で企画の舵を切った。
今回はクリエイティブに加え、Instagramの休眠アカウント再起動を含むSNS・広告運用まで一気通貫で実施。オウンドメディアのローンチ前はティザー投稿で期待値を醸成し、ローンチ後は「職人技」にフォーカスしたリールを主軸に、ストーリーズでサイトコンテンツの疑似体験やイベント告知を継続発信。さらにInstagram・LINE広告に加え、東北6県の工業高校等を位置情報でセグメントしたジオターゲティング広告も実施し、Webサイトへの流入も意識した。
プロジェクトの再定義、世界観の創出、対象者とのコミュニケーション設計など統合的でソーシャルグッドなブランディングとなった。












